漫画図書館「青虫」

昨日友人と電車に乗っていた時のことである。

私が只見線のことを話題にしたら友人が只見なら3・40年前に全国から本を提供してもらって図書館を開いたようなことを言っていた。
私には初耳だったので帰宅してから調べてみた。

どうもどんぴしゃりの話がヒットしない。
出てきた一つは、「たもかく」という本屋さん。
『読んでしまっても捨てきれない本、都会暮しの狭い部屋をますます狭くしている本。
その本を集めて田舎に本屋がつくれたら…。
1994 年1月から「あなたの本と只見の森を交換します」という事業を始めました。』

http://www.tamokaku.com/page.php?i=system

これは図書館でもないし20年前のことだからどうもちがうようだな。

そしてもう一つ出てきたのが漫画図書館「青虫」。
HPがあった。
http://www16.plala.or.jp/aomusi-0064/index.html
昭和の懐かしい漫画専門の博物館・美術館・図書館を兼ね備えた私設漫画館です。
 館長が、40年近くかけて集めている貴重・稀覯な昭和20年代後半から40年代前半の貸本漫画を中心とし、終戦直後の赤本漫画から昭和の終わり頃までの絶版漫画を、81畳の空間に、約2万冊公開・展示しています。
 貸本漫画や絶版漫画を、書庫に本が隠されたままの閉架式でなく、書店と同じように、直に書棚を見渡しながら、手にとって読める開架式にこだわって公開しています。その蔵書数は、開架式なら日本一と言われている漫画館です。
  

「青虫」は「青林堂」の「青」と手塚治虫の「虫」を取ったという。
えー青林堂?
昔「ガロ」で今は保守漫画の青林堂か。これは驚いた。
そしてその建物の写真にもっと驚いた。
画像

これは昔の田中の教会じゃないか。

おっと失礼。田中は只見町の小字である。
私が子供のころ住んでいた所である。

読んで行ったらまさしくその通りだった。
昭和30年に作られた教会でそれを改造したのが「青虫」だという。

えー!60年前の教会だ。

私の家のすぐ近所で、その頃は日曜学校にも通ったぞ。
就学前のことだが牧師さんの「アーメン」に合わせ「ソーメン」と言ってひどく叱られたことがあるぞ。
それがまだ残っていたなんて・・・・嗚呼なんという巡り合わせ。これは奇跡だ!

それに昔なつかしい貸本漫画やら少年雑誌もあるというからにはこりゃどうしても訪ねてみなくちゃ。
よし決まり。
今年中に訪ねるぞー。

あれ?友人が言っていた図書館の話は?
もうそれどころじゃなくなりました。

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