カラストラップのからくり

舎人公園で見つけたカラストラップは大変ユニークな罠でした。
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最初見た時、鳥小屋でカラスを飼ってるの?と思いました。
小屋の中には5羽のカラスがいました。
近づいてよく見たらこんな張り紙がしてありました。
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なになに?
これはカラスを捕まえる罠で、対象となるカラスが5000羽で、捕まえた後は殺処分ですか。
ちょっと残酷な話だがこれは日本人の寛容さが生んだカラス天国への反省でしょう。

見るとカラスは、何とか脱出しようと狭い小屋の中を狂ったように飛び回っていました。
https://youtu.be/o9Bh3p27MMY

ところでカラスは頭がいいので簡単に罠などには捕まらないと思っていたので、この罠の仕掛けはどうなっているのだろうと非常に興味を抱きました。


しばらく観察していたらいつのまにか監視員らしき人が隣に現れました。
捕獲したカラスを確認に来たようです。

そこで話を聞いたら多い時で一日に10羽くらいゼロの時もあると言っていました。
今日は餌が良くない。豚の白身の大きなぶつ切りじゃねーとつぶやいていました。

罠の構造を訪ねたら単純に番線をぶら下げているだけ。
図解するとこんなもんです。

番線があっても羽をしぼめれば中に入れるが、いざ飛び立とうとしても番線が邪魔をして羽ばたきながらは飛びあがれない。 
なるほどこれは巧妙なトラップだ。
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これを考えた人は鳥の生態を良く知っているんだなー。
それにしてもカラスさえ捕獲するには許可書がいるんですね。
カラス権保護とか言う、うるさい団体があるのかも。

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