【荒木 和博】出すのか、出さないのか

トランプ大統領が「非核化のカネは日本と韓国が出す」と言いました。
安倍総理以下政府関係者は「拉致問題の解決なくして援助はしない」と言っています。
いったいどっちが正しいのでしょう。

以下荒木 和博さんのFBから。
https://www.facebook.com/kazuhiro.araki.9/posts/1714988961925689

出すのか、出さないのか 【調査会NEWS2760】(30.6.16)

 トランプ大統領は「非核化のカネは日本と韓国が出す」と言いました。安倍総理以下政府関係者は「拉致問題の解決なくして援助はしない」と言っています。いったいどっちが正しいのでしょう。

 もし、この両立ができるとしたら考えられるのは一つしかありません。拉致問題が「解決」して、日本が北朝鮮にカネを出すということです。

 そもそも安倍総理が「拉致問題が解決しなければ北朝鮮にはカネを出さない」と言っていたとすれば、いくらあの大統領でも断言はしないでしょう。だから、やはり日本が出すということは認めているのではないか。直ぐに「解決」すれば出しても矛盾はありません。

 しかし問題は何をもって「解決」とするかということです。今の政府認定者の一部で「解決」としてしまおうとしているのではないか、他の被害者は事実上切り捨てられるのではないか、だとしたら私たちは絶対に認めることはできません。

 あるいは自民党総裁選の前にでも日朝首脳会談があり、その結果として何人かが帰ってくるという話が進んでいるのかも知れません。16年前がそうだったように誰かが帰ってくれば国内の目は彼らに集中し、帰ってこない人については忘れられていく、そして日本国内では「日朝国交正常化交渉のなかで調査は続けます」ということになり膨大なカネが北朝鮮に流れ込むのではないか。トランプ大統領の発言と日本政府の姿勢を考えると、その一致点はそこら辺にしかないと思います。トランプ大統領が金正恩に伝えたのもそういうことだったのではないでしょうか。

 政府は第2次安倍政権発足のときから「認定の有無にかかわらず」と言ってきました。しかしそれは認定しないことの言い訳だったのかもしれません。実際松本京子さんの拉致認定以来12年間、1人の拉致認定もされていないのです。本来なら今のままでも警察断定の高姉弟と富山のアベック拉致未遂を入れて「未遂事件を入れて被害者21名」でなければいけないのに、ともかく人数は少ないままにしています。

 今回の米朝首脳会談前後にも総理は認定被害者の家族と面会されました。それはそれで結構なことですが、一方で総理と特定失踪者家族との面会は断固として受け付けないというのが政府の姿勢です。最初から「解決」をそこに持っていくつもりならそれも辻褄が合います。

 もし本当に全ての拉致被害者が帰ってくるまでカネを出さないというのなら、トランプ大統領本人があのときの発言は間違いであると、ツイッターにでも書くように日本政府から求めたらどうでしょう。それができないなら国民を欺いていると言われても仕方ないと思うのですが。


うーむ荒木さんの見立てでは、政府認定者は帰ってくるかもしれないが、特定失踪者868人は帰ってこないようですね。
それじゃ元小泉総理の時と同じじゃないか。
金を払って政府認定者は帰っても、特定失踪者は人質として北朝鮮の金づるにされるのかい。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック