火の見櫓探訪・松戸編

本日は松戸近辺を探訪しました。
例の鉄塔マップで馬橋から新八柱にかけて4本の火の見櫓があることを知ってまだ現存しているか確認のため出かけました。
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結果まだ4本とも現存していました。
特に4番目の八柱駅近くのものは都会化の波に呑まれてもうないんじゃないかと懸念していましたがありました。

スタートは常磐線の馬橋駅。
まず①を目指します。

地図を見ながら歩いていたらえらく広い道路に出ました。
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あれ?これは国道6号線?
地図で確認したらそうでした。
それならここは車でもバイクでも何回か通った道じゃないか。
懐かしいが、初めての出会いでもあります。

ここから程なく①の馬橋の火の見櫓が現れました。
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おおこれぞ私が求めている火の見櫓。
良く残っていたものだ。
まあ絶対使われてはいないよなー。

これに気をよくして次は②を目指します。
この先に松戸第三中がありここからは地図じゃわからないけど小高い山になりました。
結構な急坂を登って高台に至りしばらく行くと武蔵野線が現れました。
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そこを渡るとすぐに②の八ヶ崎の火の見櫓がありました。
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これも見ての通り火の見櫓そのものです。
でも錆びついて、もう数十年使われていないのでしょうね。
これもよく残っていたものです。

この隣には神社がありました。
ここで休憩して腹ごしらえ。
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ここから③の火の見櫓までの間に「21世紀の森と広場」という公園があります。
実は昔ここの森のホール21 (松戸市文化会館)というところにコンサートを見に来たことがあります。
もう何時だったかも何のコンサートだったかも覚えていませんが、なつかしいのでここは寄ってみることにしました。
そうしたら意外にもすばらしい景色に出会いました。
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そしてここを後にして③を目指したら途中に「安藤家長屋門」という文化遺産がありました。
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「長屋門」って初めて聞くけど何?
はいこれで調べてね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B1%8B%E9%96%80
これは武家じゃなくて豪農の門でした。

ここから先近道を目指したら人一人が通れるほどの細道になりました。
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おいおいここは行けるのかと不安になりましたが広い道に出て③が現れました。
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なんだこれは。これが火の見櫓かい。
半鐘とハンマーらしきものがぶら下がっているが、どう見ても人が登れる櫓じゃないね。
民俗資料館が隣にあったからこりゃモニュメントに違いない。

さてここから④に目指す道中がすごかった。
ひとつ前のブログに書いたようになんか良くわからないアンテナらしきものが林立していました。
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これだけじゃなくここからまるでワープしたかのような魔境森にはまり込んだのです。
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うっそうと茂った森の中の道。
廃品がいたるところに積みあがっている。
ここだけ別世界のようです。
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早くここは抜け出たいと思いましたが、こんなところに限って地図が不正確。
何度も地図とにらめっこをしてやっと都会に戻りました。

そして最後の④の日暮の火の見櫓
おおこれもまさしく火の見櫓だわい。
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これは残っていないだろうと思っていたから意外でした。
八柱駅のすぐ近くで都会の波をもろに被っているはず。
それが残ったのは奇跡に近い。

近くにあった石碑に一茶の文字が見える。
俳句なんだろうがなんて書いてあるかわからない。
ひょっとしてこれがあることで火の見櫓も残ったのかいな。
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調べたら「おんひらひら 蝶も金比羅参哉」と詠まれていました。
http://www.matsuyomi.co.jp/backnumber/24-763%E5%8F%B7/35-%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AB%E8%8A%AD%E8%95%89%E3%80%81%E4%B8%80%E8%8C%B6%E3%81%AE%E5%8F%A5%E7%A2%91.html
東日本大震災の後で建てられたというから関係ないのかな。


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