本名・津川林道線

私の昭和史-1で本名ダムについて触れた。
こんなくだりである。

祖母に連れられて本名ダムの上流の「湯倉温泉」というところ行ったことがある。当然のことながら歩きである。
只見川の左岸を祖母に手をとられ日帰りで2度ほど行った。
ドラム缶の野天風呂だったと記憶する。
距離は1里はあろうか。すごく遠い世界に思えた。


本日ネットを見ていたら「福島県・本名津川林道で県境を越える!」という記事をみつけた。
http://sonohino-kibunshidai.org/matome/2007/report_2007_honmyoutugawarindo.html
おおこれは以前に地図を眺めていて見つけた意外な抜け道。
福島県と新潟県を結ぶ数少ない道路(林道)の一つである。
その時は地図を眺めてどんな道だろうと想像を巡らしただけで終わってしまった。
その道路名称が判らなかったからだ。
その記事とあらばこれは必見。
むさぼるように読んだ。
道路名が判れば他にも記事があるだろうと調べたら案の定出てきた。
http://dtm-rt.o.oo7.jp/3.dtm/1.Rindou_File.f2/51.honnatugawa/file51honnatugawa2.html
これはこの林道・本名津川線の本名側入口。
画像

写真左手に曲がる舗装路は国道252号線だが、本名ダムの堰堤でもある。
ここは近年車で何度か通っている。

この記事を読んでいたら「霧来沢橋。車で渡れる鋼鉄製の吊り橋」という記事に辿りついた。
おー!この橋こそ私が60年前に渡ったであろう橋の現在の姿。
画像

http://dtm-rt.o.oo7.jp/3.dtm/1.Rindou_File.f2/51.honnatugawa/file51honnatugawa-b4.html
前述の「祖母に連れられて本名ダムの上流の「湯倉温泉」というところ行ったことがある」で歩いた道にあったであろう橋だ。

地図をご覧ください。
画像

私が4歳の頃住んでいた家が右手にあります。
湯倉温泉は左手下。
この間を結ぶ道路に霧来沢橋があるのだ。
当然今の今までこの橋の名前は知らなかった。
「きりきざわはし」と言うそうだ。
当時の橋など覚えていない。
ひょっとしたら当時、橋らしい橋が無かったかもしれない。
と言うのも本名ダムが竣工したのが1954年だから。
ここを歩いたころはまだダムの水が貯まる前かも知れない。
なにしろ60年前の事だから。覚えちゃいない。
なお現在の橋は平成生まれだそうだ。

湯倉温泉に行った当時は祖母も元気だった。
父も母も一緒だったんだろうな。覚えてないが。
もうとっくに祖母も父も母も亡くなった。

そうだ!祖母の娘時代の写真があったはずだ。
あった、あった写真左がばあちゃんだ。
1920年頃の写真だろう。
画像

嗚呼、昔を思い出して胸が熱くなった。



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