清酒「善知鳥」

善知鳥と書いて読める人?

「はーい「ぜんちどり」でしょー」・・・ブッブー
「うとう」と読むんです。

青森市内には善知鳥(うとう)神社というのがあって、「善知鳥」という清酒があります。
「田酒」で有名な「西田酒造」が造っています。

ということは地元では知名度があるんでしょうが、私は昨日まで知りませんでした。

昨日四谷3丁目で「アンチ水曜デモ」のプラカードに反応したおじさんが教えてくれました。
どうも日本人の先祖がメソポタミアのシュメール人に繋がるという話です。

私もその話は否定しませんが、私の関心は清酒「善知鳥」です。

でもその前に「善知鳥」がなんで「うとう」なの?

まず「うとう」は中型の海鳥(ウミスズメ科)です。
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古代人は、ウトウ鳥が天空の神々より与えられた神意を地上の世界に使わし、 人々を善へ導く聖なるものと考え神使の象徴として善知鳥の字を充てたと説明されています。
ウトウに善知鳥の字をあてたのは、「葦」をアシともヨシとも言うので、アシには「悪」を当て、ヨシには「善」を当て、葦原の中に住む千鳥ゆえ悪千鳥、善千鳥とした上で、善知鳥を取ったと言います。

調べたら善知鳥神社は第十九代允恭天皇の時代(5世紀)に遡る古い神社でした。
えー奈良時代より古いんだ。

青森は古くから開けていたんですね。
そう言えば「三内丸山遺跡」のように縄文文化は北方よりと言うのがうなずけるね。
http://www.genbu.net/data/tugaru/utou_title.htm


さてそれよりも私には清酒「善知鳥」の方が気になります。

善知鳥(うとう)「大吟醸」
ほとばしるような華やかさを感じながらも、決して全体のバランスを崩すことはない。すっきりと切れる非常に美味しい大吟醸でとびっきり系のお酒だって。うまそっー。
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1.8L 7,768円
使用米  山田錦40%精米
使用酵母  協会9号
日本酒度  +3
酸度    1.3
アミノ酸度  -
アルコール度 16.0~16.9
仕込み水  八甲田山系伏流水(軟水)
杜氏      辻村勝俊(南部杜氏)

7,768円はちと高いが機会があったら是非飲んでみたいなー


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